コピー機・複合機のお役立ち情報
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データの共有など、近年はコピー機もインターネットやイントラネットでの活用が一般的となってきました。それを「クラウドサービス」と呼ぶのですが、そんなクラウドサービスに対応しているのがシャープのMX-2640FNです。この最新機種の機能や特徴を、簡単に説明していきましょう。
このMX-2640FNは、10.1インチと大型のカラー液晶タッチパネルを搭載し、読み込んだ画像を出力前に確認・編集できます。ステープル位置など仕上がりの確認も簡単に行なえるため、ミスプリントを減らしてコストダウンに役立ちます。また、コピー機がクラウドサーバーに直結できるため、FAXやスキャンデータなどを保存してインターネット上のクラウドサーバーで一元管理できるようになります。これにより、万が一の場合に必要なデータを、各事業所どこからでもアクセスでき、出力が可能になります。
また、無線LANアクセスポイントモードを搭載しており、無線LAN機能を搭載したPCやスマートフォン、タブレット端末などから接続が可能です。データを簡単に出力できるのが大きな特徴ですね。
さらに「Sharpdesk
Mobile」という機能によって、PCを介することなくタブレット端末と簡単に連携できます。例えばスキャンした資料をスマホやタブレット端末に取り込んだり、出先で撮った写真をプリントするなど、活用法はいろいろありますね。
一方でセキュリティも万全です。ICカードによる認証機能はもちろん、LDAPやActive Directoryなど外部のサーバーと連携した認証機能にも対応しています。これにより、複数台のコピー機を一括管理したり、多数のユーザー対応も可能です。コピー機本体のハードディスクやメモリーに蓄積されたデータは、暗号化して保存されます。そのデータを出力したり送信した後は、自動的にデータを消去する機能を搭載しています。また、機密文書などを出力する時は、不正コピー防止のデータを埋め込むことが可能です。仮に不正にコピーしようとした場合は、白紙を出力したりコピーを停止するなどして、データの漏洩を未然に防ぐことが可能です。このように、シャープMX-2640FNは最新の機能をふんだんに搭載し、ビジネスへ効率的に活用できるスグレモノなのです。