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意外と知らない!?コピー機・複合機の便利な機能
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意外と知らない!?
コピー機・複合機の便利な機能

意外と知らない!?コピー機・複合機の便利な機能

普段何気なく使っているコピー機・複合機ですが、実は「便利な機能」があることをご存知でしょうか?

ただ、印刷物をコピーするだけの機械だと思っている方も多いのではないでしょうか。

コピー機には、印刷物をデータとして保存や転送ができる「スキャナ機能」や、名刺などをデジタル文字化してくれる「OCR機能」など、業務を効率化してくれる機能があります。

このページでは、業種を選ばずに人気の便利機能をご紹介しております。
もし、現在ご利用中の機種に「こんな使い方はできないの?」や「今使っている機種にこの機能対応しているの?」などのご要望やご相談がありましたら、コピー機ドットコムへご相談ください!

業務効率を改善する

コピー機・複合機の人気機能6選

Performance

スキャナ機能のデータ転送であらゆる業務を効率化!

コピー機・複合機でスキャンをするビジネスマン

スキャナ機能は、印刷物をデジタルファイルに変換する機能

コピー機・複合機のスキャナ機能とは、「紙の書類」や「ポスター」などの印刷物を、
デジタルファイルに変換する機能」です。
このスキャナ機能を使うことで、印刷物を「PDF」や「JPEG」といった「デジタルファイル」として保存することができます。


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スキャナ機能の豆知識とポイント


「スキャン」と「スキャナ」が混同しがちですが、正しく説明しますと、「スキャン」は印刷物をコピー機などの機械に「読み取る作業」を指し、「スキャナ」は読み取った画像データをパソコンなどに転送する機械になります。

プリンターや複写機は、紙やポスターを印刷するだけですが、スキャナ機能はスキャンしたデータをパソコンやスマートホンへデータを転送できます。
離れた場所に居る人にもデータを送ることが出来る点と、「紙」を印刷する必要がないので、「業務効率の改善」や「印刷代の削減」にも繋がります!

aicon_copy スキャン機能対応のおすすめ機種

キヤノンimageRUNNER C3520F II

評価
5
フルカラー印刷やFAX機能にも対応した、万能のコピー機・複合機

ムラテック
コピー機・複合機
MFX-C2260K

評価
4.5
高速スキャナー&多機能を搭載した業務用コピー機!

富士フイルム
コピー機・複合機
Apeos C2271

評価
4.5
高速スキャナー&多機能を搭載した業務用コピー機!

OCR機能で領収書や名刺などをデジタル文字化!

OCR

OCR機能は、印刷物をデジタル文字化する機能

コピー機・複合機のスキャナ機能とは、「紙の書類」や「ポスター」などの印刷物を、
デジタルファイルに変換する機能」です。
このスキャナ機能を使うことで、印刷物を「PDF」や「JPEG」といった「デジタルファイル」として保存することができます。


staff-voice

OCR機能の豆知識とポイント


OCR機能は主に「タイピング作業」を軽減することが出来ます。

例えば、資料をパソコンに書き移す作業や、領収書を経費申請する際のタイピングが大きく軽減されます。

OCR機能を応用したサービスでは、「名刺」を社内の管理ツールに読み取るサービスや、スマートフォンで撮影した文字をパソコンにデジタル文字化するサービスなどがあります。

OCR(Optical Character Reader)の略称です。
OCR機能は、日本で推進している「働き方改革」に貢献する機能です!

aicon_copy OCR機能対応のおすすめ機種


キヤノン
コピー機・複合機
iR-ADV C3900シリーズ

評価
5
スキャナ機能とOCR機能で従来の業務の幅を広げ業務を大幅改善!

富士フイルム
コピー機・複合機
Apeos C2360 / C2060

評価
4.5
給紙枚数の多さなど、小型でありながら使いやすさにこだわった複合機で「OCR」にも対応!

富士フイルム
コピー機・複合機
Apeos C2360 / C2060

評価
4.5
情報共有の安心と安全を実現する「bizhub iS シリーズ」

印刷物に自動で「ホチキス留め」や「穴あけ」!フィニッシャー機能

ホチキス留め

フィニッシャー機能は、資料に自動でホチキス留めや穴あけをする機能

フィニッシャー機能とは、印刷した資料やパンフレットなどに自動でホチキス留めやパンチ(穴あけ)、三つ折りをしてくれる機能です。

フィニッシャー機能を使うことで、印刷した資料をわざわざホチキス留めや穴あけをすることが無いので、業務効率の改善ができます。


staff-voice

フィニッシャー機能は資料作成が多い教育業や建築業で重宝する機能です。

フィニッシャー機能を利用する際には、「フィニッシャー機能に対応したコピー機が必要」になるので注意しましょう。
また、ホチキス留めには「針あり」と「針なし」の2種類があるのでこちらも事前に選定しておきましょう。

自動でホチキス留めから、穴あけ、三つ折りをしてくれるので、印刷時の面倒な作業が軽減されます!


ステープル(ホチキス留め) フィニッシャー機能対応のおすすめ機種

キヤノン
コピー機・複合機
iR-ADV C3900シリーズ

評価
5
フィニッシャー機能で従来の印刷作業を大幅削減!

ムラテック
コピー機・複合機
MFX-C7360

評価
3
多彩な用紙に対応したトレイで様々な印刷物が内製可能!

コニカミノルタ
コピー機・複合機
bizhub C759

評価
4
大型パネルを搭載した操作性抜群の複合機!

印刷物を自動で並び替え!ソート機能

OCR

ソート機能は、印刷物を自動で並び替える機能

コピー機・複合機のスキャナ機能とは、「紙の書類」や「ポスター」などの印刷物を、
デジタルファイルに変換する機能」です。
このスキャナ機能を使うことで、印刷物を「PDF」や「JPEG」といった「デジタルファイル」として保存することができます。


staff-voice

ソート機能の豆知識とポイント


ソート機能は「印刷物の並び替え作業」自動化することが出来ます。

例えば、会議で使う資料を「10ページを10部」印刷する場合、ソート機能が無いコピー機だと、印刷後にページ順に手作業で並び替えをする必要があります。ソート機能を使えるコピー機なら、印刷と同時にページ順に並び替えてくれるので、並び替え作業を削減できます。

ソート機能」と、先程ご紹介した「フィニッシャー機能」を併用することで、印刷物を並び替えつつ、「穴あけ」や「ホチキス留め」を行うという合わせ技もできます!

aicon_copy ソート機能対応のおすすめ機種


キヤノン
コピー機・複合機
iR-ADV C3520F II

評価
5
出力物を自動で仕分ける賢いコピー機。さらにカラー印刷にも対応

富士フイルム
コピー機・複合機
DocuCentre-V 1060

評価
4.5
ソート機能を標準搭載し、筐体も機能もコストもスマート!

ムラテック
コピー機・複合機
MFX-C2260

評価
4
快適な機能を集約したオールインワンコピー機・複合機!

スマホで撮影した内容を会社のコピー機へ直接転送!スマホ連携機能

コピー機とスマホ連携

スマホ連携機能は、スマホからパソコンへ直接印刷指示ができる機能

コピー機・複合機のスマホ連携機能とは、スマホで撮影した印刷物を、コピー機へ直接印刷指示ができる機能です。

スマホからコピー機だけでなく、コピー機からスマホへのデータ転送も可能です。
スマホ連携機能を使うことで、「データ転送」の作業効率を円滑にすることができます。


staff-voice

スマホ連携機能の豆知識とポイント


スマホ連携機能は主に「データ転送作業」を軽減することが出来ます。

例えば、スマホ連携機能を利用していない場合、外出先でスマホ撮影した資料をパソコンに転送して、コピー機で印刷しなければ行けません。スマホ連携機能を利用している場合は、スマホからコピー機へ直接印刷できるので、転送作業が軽減されます。

コンビニに設置されているマルチコピー機にも同様の機能が搭載されています。

スマホ連携機能は「iPhone」が普及されてから徐々に利用する企業も増えており、業種では「建築・土木」や「不動産」などの外出先からの資料共有や印刷が多い業種で利用されています!

aicon_copy スマホ連携機能対応のおすすめ機種


キヤノン
コピー機・複合機
iR-ADV C3900シリーズ

評価
5
スマホ連携でOCR機能やPDF機能をさらに有効活用!

富士フイルム
コピー機・複合機
DocuCentre C2000

評価
4
操作性の向上と高画質な出力で印刷業務をサポート!

シャープ
コピー機・複合機
MX-2630FN

評価
3.5
スマートフォンから直接クラウドサービスへ接続、スキャンデータの保存・共有が可能!

社外秘情報の流出を未然に防ぐ!地紋印字機能

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地紋印字機能は、印刷物に透かし文字を挿入する機能

地紋印字機能は、「社外秘の書類」や「機密文書」を印刷した際に、
「SAMPLE」や「印刷禁止」などの透かし文字を印刷物に挿入する機能です。

地紋印字機能を利用することで、機密情報の流出を防ぐことができます。

基本的にはほとんどのコピー機・複合機に搭載されている機能です。


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地紋印字機能の豆知識とポイント


地紋印字機能は主に「機密情報」の流出を未然に防ぐことが出来ます。

例えば、社外秘の資料を誤って印刷した場合でも、透かし文字が入ることで他社に誤って送信してしまうなどの「情報漏洩の抑止」にも繋がります!

aicon_copy 地紋印字機能対応のおすすめ機種


キヤノン
コピー機・複合機
imageRUNNER C3520F II

評価
5
地紋印字やFAX機能にも対応した、万能のコピー機・複合機

コニカミノルタ
コピー機・複合機
bizhub654e

評価
4.5
透かし文字やカラー印刷にも対応したコピー機・複合機

東芝
コピー機・複合機
e-STUDIO2505AC

評価
4
あらゆるビジネスシーンにも対応できるカラーコピー機!

以外と知られていないその他の便利機能

Function

コピー(複写)の方法はとても簡単で、元原稿を読み取りのガラス面に設置し、スタートボタンを押せば、自動的に印刷濃度や用紙サイズを判断してプリントしてくれるのがコピー機・複合機です。

しかし、コピー機能だけしか使わないのでは、コピー機の多彩な機能を眠らせてしまってもったいないです。
先程ご紹介した「コピー機・複合機の人気機能6選」の他にも、「印刷の仕上がりを綺麗にする機能」や、「印刷用紙を無駄にしない機能」などを紹介させていただきます。

N-Up印刷機能

N-Up印刷とは、いわゆる均等割付のことで、一枚の紙に何ページ分印刷するのかを設定できる機能です。

機種によって設定できるページ数が異なりますが、2、4、6、8、9、16ページ分を一枚に印刷するようにできます。
この機能を使うことで、印刷する紙の節約にもつながり、コスト削減にも一役買うことができるでしょう。

また両面に印刷することも可能なので、最大で一枚に付き32ページ分の印刷を行うことができます。

会議の資料などではせいぜい4ページ程度の設定に抑えておかないと、文字がほとんど見えなくなってしまうので、それ以上の設定は大まかなレイアウトの確認や、ページの見栄えなどの確認のために利用することが多いです。

カスタムイメージ機能

この機能は、ユーザーが用意したイメージ画像などを出力すると同時に印刷する機能で、
多くの場合は会社のロゴなどを印刷物に出力したいときに利用します。

印刷する前に、あらかじめ用意したイメージを複合機に取り込んでおく必要があり、印刷物全てに埋め込むことが可能です。

他によく見かけるのは、社外秘などを示すconfidencialの文字でしょう。
印刷物の機密度を示すために、わかりやすく埋め込んでおくというのもできます。

注目すべきは、表示させる向きや位置を自由に変えられる点で、隅に表示したり、文書本文の下地に印刷しておくなど、ユーザー志向での設定が可能です。

ページめくり機能(ブック分割)

この機能は、ホチキスで中綴じされた文書をホチキスを外してセットすることにより、一ページずつ印刷ができるというものです。

機種によっては実装されていなかったり、オプション設定が必要だったりするので、使用する際には担当者や営業の方に聞いてみましょう。

頻繁に起こる状況ではないので、有用度としては低いものの、綴じられた文書を再度印刷したい場合に重宝する機能になります。

白紙の部分については、コピーする際に当てた光の反射具合により色がついてしまうことがあるので、
余白部分の出力を調整したりできる機能が備わっているものもあり、インクの節約ができるなど、省エネ設計となっているものが多いです。

1セット2コピー機能

1セット2コピーとは、見開きの右側・左側を順にコピーする機能です。

1回1回読み込ませる手間が省けるのが特徴で、本や冊子の数ページをコピーするときに便利です。
通常コピーのタッチパネルで「特別機能」の中に「1セット2コピー」のボタンがあります。

また、厚い本や資料をコピーする際、黒い枠が写ってしまいがちですが、その際「枠消去」機能を利用すれば枠を消すことができます。

まわり4篇全て消したり、センターのみなど色々な種類がありますので、1セット2コピーと合わせて利用しましょう。

2色刷り機能

通常、カラーコピーするとレッド・ブルー・グリーン・マゼンタ・シアン・イエローと6色で色を表現します。

そのためインク・トナー代も高くなりますし、メンテナンスをカウンター保守にしている場合、カラー印刷の場合は1枚あたりの費用が格段に高くもなります。

2色刷りは、黒と、色を1色の2色のみで印刷し、料金はモノクロと同じで、モノクロよりもインパクトのある仕上がりになります。

ビジネス文書では、印鑑を赤で表現したい場合などによく使われています。

写真をコピーする場合でも、元の写真の色合いに近い1色が入るだけで、元の写真とかなりイメージの近いコピーができます。

2色刷りのやり方は、コピーするときタッチパネルに「モノクロ印刷」、「カラー印刷」と並んで表示される「2色印刷」を選択するだけでOKです。

リテンション機能

リテンションは、印刷データを複合機に内蔵されたハードディスクにいったん保存してからプリントする機能です。

データはパソコンから複合機に送信し、印刷するときは複合機のタッチパネルで操作します。

「印刷後ホールド」は、印刷したあともデータを複合機に残しておく機能で、タッチパネルの操作だけで再度印刷することができます。

会議資料などを1部のみサンプルとして印刷し、OKなら続けて印刷することができるので、よく印刷する申請書などを保存しておくと便利です。

リピートレイアウト機能

リピートレイアウト機能は、同一紙面上に余白なく印刷してくれる機能で、主にロゴやプライスカード、小さな広告を印刷したいときに重宝する機能です。

一枚の紙にほとんど余白なく印刷してくれるので、紙などのコスト節約にもなりますし、作成する手間も少なくて済みます。
最近の一般的な複合機であれば、利用可能であるものも多く出ており、利用する機会も多い機能です。

また、設定により余白を入れるか入れないかというところも設定ができるので、必要に応じて変更すると良いでしょう。
機種によっては「リピートプリント」とも呼ばれています。

ポスター印刷機能

複合機を利用した印刷の機能をうまく使うことで、ポスターのような大判印刷も行うことができます。

一般的なポスターのサイズというのは通常の複合機で扱える限界サイズのA3を超えるサイズであることも多いですが、複数枚に分けて印刷し、余白をのりしろとすることで大きなポスターとして出力することが可能です。

具体的には、出力したい画像やイラストなどのデータを引き伸ばして、2×2、2×3、3×3倍率で複数枚に渡って印刷します。
それらを貼り合わせることで手軽にポスターサイズの大きさに出力することができるというわけです。

ただし、出力するデータの画素数などはそのままなので、引き伸ばした際に画質が多少荒くなってしまう事があります。

そのため、引き伸ばしてもある程度の画質を保ちたい場合は、元となる素材を高画質の状態で作成しておく必要があるでしょう。

なお、このポスター印刷機能で作成できる最大サイズはA0(A3の4×4)サイズになっています。

ドロップアウトカラー機能

ドロップアウトカラー機能は、主に色付きの状態の原稿に対して色が写りこまないようにスキャンすることができる機能です。

例えば伝票などので黒字で書かれた部分だけを取り込みたい場合などに便利な機能になっています。

ドキュメントのデジタル化を行う頻度が増えてきている昨今では、スキャン前に一度この機能を使用しておくと文字の認識率が向上するため、スムーズにファイルの電子化を行うことが可能です。

名刺などカラフルなものをデジタル化するには、原稿のままでは認識しにくいものが多いため、この機能を利用して電子化を行うと効率が良くなります。

OCRソフトと併せて使用することで、最大限の効力を発揮する機能になるので、覚えておいて損はないでしょう。

裏写り防止機能

裏写り防止機能は、薄い用紙の原稿を読み込む際、裏面の印刷が写り込まないように画質を自動調整する機能です。

裏写りのみを除去して綺麗なコピーを実現します。

蛍光ペンモード機能

従来、文書に蛍光ペンでマークしたものは、コピーすると蛍光マークが消えてしまっていました。

蛍光ペンモード機能は、コピー時に写りにくい蛍光ペンの文字やラインを再現できる機能です。

この機能を使えば、蛍光ペンの色味を可能な限り再現してくれます。

両面印刷機能

両面印刷機能は、文字通り印刷紙の両面に印刷する機能です。

従来も出力した紙をトレーに入れ直してコピーすれば可能だった両面印刷ですが、
今時のコピー機はスキャナーで読み取った内容を紙の裏表に自動で印刷してくれる機能を備えています。

例えば裏が白紙の2枚の書類を1枚にまとめたい時などに使います。

設定はとても簡単で、コピーする時に「両面印刷」を選べば可能になります。

この他に、複数のページデータを1枚の用紙に均等に割り付けてプリントできる集約機能や、USBメモリーのデータを直接、操作パネルの横などにあるUSBポートに挿して出力できる機能などもあります。

写真の画質補正機能

さらに、最近では写真をカラーコピーする時、簡単に自分好みの色に調整ができるワンタッチ画質補正(写真の調整)機能を搭載した機種も登場しました。

例えば、人物の写真をカラーコピーする場合、血色の良い肌や色白の肌に調整したり、風景写真の場合なら空をより青く調整することができます。

ジョブスキップ機能

長時間かかる大量のプリント中に急ぎのコピーを数枚取りたい時などに使う「ジョグスキップ機能」なども搭載されている機種もあります。

これらは、手間やコストを大幅にカットできるスグレモノな機能なので、積極的に活用していきたいですね。
ブックレット印刷機能
ブックレット印刷機能は雑誌やパンフレットなどの見開き原稿をコピーする時、見開きの2ページごとに原稿台に設置して読み取らせれば、できあがったコピーを2つ折りにすると中綴じの小冊子になるようにコピーする機能です。

機種によっては、雑誌の傾きを自動で補正してくれて、見開きページの中央部(ノドと呼ばれます)など、スキャンする時にできてしまう影の部分を除去します。

これによって、インクの無駄使いも減らすことが可能となり、クライアントに提出する資料をパンフレットのように見栄えよく製本して仕上げたい時などに便利な機能です。

便利機能についてよくある質問

FAQ

今使っているコピー機が使いたい機能に対応しているか分かりますか?

分かります。まずは、今お使いのコピー機の「メーカー」、「型番」、「ご利用したい機能」をお伝えください。
その後、ご利用になりたい機能が対応しているかをご報告致します。

機能は後付け出来ますか?

ご利用したい機能が、現在設置しているコピー機に「対応しているか?」または「していないか?」で変わります。
まずは、お問い合わせください。

よく使われている機能は何ですか?

お客様の業種によって異なりますが、

  • ペーパーレスによるコスト削減をしたい方には「PDF機能」。
  • 印刷物を纏める作業を自動化したい方には「フィニッシャー機能」。
  • 現地で撮影した資料の煩わしい転送作業を改善したい方には「スマホ連携機能
などがよく使われている機能になり、主に「業務の効率化」や「コスト削減」を目的とした機能が選べています。

コピー機・複合機の各種機能の使い方・ご利用ガイド

Function guide