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意外とマスターしている人の少ない複合機の操作パネル。
「あの機能はどこへ行った?」と、日々迷いの中で操作しているとう方は少なくないのではないでしょうか?
「imageRUNNER ADVANCEのC2230/C2220/C2218F-V」の操作パネルについて解説します。
便利で見やすい!「タッチパネルディスプレー」
普段、複合機を使用する際には、操作パネルを使用することになります。
「imageRUNNER ADVANCEのC2230/C2220/C2218F-V」では、見やすい大きな7インチの液晶タッチパネルが採用されています。
また、「チルト機構」といって、確度を変えながら最適な位置に傾けて操作ができる仕様になっているのは嬉しいところです。
メインメニューに表示させる項目は、自分で好きなように設定できるので、さらに使いやすく、直感的な操作が可能になります。
「節電キー」と「カウンター確認」
本複合機には、操作パネルには、「節電キー」というボタンがあります。
これは、本製品をスリープ状態にして節電モードに切り替えられるボタンです。
スリープ状態にしたいときいはこのボタンを押せば設定でき、スリープ状態にあるときにはこのボタンを押すことでスリープ解除ができます。
また「カウンター確認キー」という機能も便利です。ボタンを押すと、タッチパネルのディスプレー上に、コピー・プリントの総枚数が表示され、確認が可能です。
「実行/メモリー」ランプの意味
操作パネルには、ランプが点灯する箇所があり、「主電源」「エラー」「実行/メモリー」の3種類です。
この中で、「実行/メモリー」ランプについて、どんな意味があるのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
このランプは、この複合機が動作している最中に緑色に点滅するようになっていて、もし緑色に点灯していれば、待機中のジョブやメモリー受信文書があるサインです。
他にも色々な機能がある操作パネルは、大型タッチパネルは、従来より5.7インチから7インチに拡大した経緯もあります。
ぜひ使いやすいようにカスタマイズをして、スムーズな操作ができるようにしましょう。