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SOHO(Small Office Home Office)、つまり小規模のオフィスには、どのようなコピー機が必要なのでしょうか。
日々の業務に使うコピー機や複合機は、SOHOでも大規模なオフィス同様に機能性が求められてきています。
大企業のようなA3判コピー機は不要
現在、流通しているコピー機の大半は、デジタルコピー機をベースとしたA3カラー機です。
しかし、これは初期導入コストが高く、設置のために大きなスペースが必要となります。
つまり潤沢なIT予算が組まれ、オフィススペースにも余裕がある大手企業向けであり、SOHOや小規模オフィスが導入するのは現実的ではありません。
その為、コピー機ドットコムでは「A4カラー機」をおすすめしております。
コピーだけでなくFAXやスキャンも
一方で、比較的コンパクトでコピー以外に何役もこなせる複合機は、SOHOや小規模オフィスでも人気があり、多くの企業で導入されていますね。
実際、複合機はコピー、FAX、プリント出力、スキャンなどの機能を1台で有しているので、それぞれを個別に導入・設置するのに比べ、コストの上でも設置スペース面でもメリットは大きいのです。
特にオススメなのがキヤノンの「MF8570Cdw/MF8530Cdn」
(http://cweb.canon.jp/satera/mfp/lineup/a4-color/mf8570-8530/index.html)。
SOHO向けのA4複合機で、占有スペースはオプションカセットを装着しても、幅474×奥行き1127×高さ851mmと省スペース性が高いのが特徴です。
コピー、プリント機能はもちろん、FAX、スキャナーとネットワーク連携、モバイルへの連携の強化されています。
ランニングコストもカラーで約16円/枚、モノクロは3.1円/枚と低く、連続プリント速度はカラー、モノクロとも約20枚/分と一般的なコピー機や複合機と同レベルの速さです。
用紙のムダを省き、ランニングコストを削減する両面コピー機能も搭載されています。新規導入に、ぜひ検討してみてください。