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中古ショップやインターネット上には、格安の中古コピー機がたくさん販売されています。
もちろん、激安商品を購入するの最大のメリットは、言うまでもなく初期投資が安く済むことです。
しかし、激安になるコピー機にはそれ相応の特徴というか、理由があるのです。
そのポイントを抑えておかないと、まさに「安物買いの銭失い」になりかねないので注意が必要です。
どのようなものを選べば安くよいものを手に入れられるのでしょうか。
機種は古いけれど機械の状態はそこそこの物
言うまでもないことですが、たとえ激安のコピー機や複合機でも、きちんと使用できなければ意味がありません。
そして仮に故障しても、きちんと補償サービスが用意されていれば安心です。
激安コピー機の中古ショップやインターネット販売サイトでは、中にはそうした面をクリアにしていない業者も少なくありません。
たとえ、製造年式が古めでも、機械の状態はそこそこで保証期間もある業者なら、信頼できるはずです。
そんな信頼できるお店やサイトを見つけておくことをオススメします。
メーカーが消耗品を製造終了している場合もある
激安のコピー機は、機械の状態はそこそこだけれど製造年式が古い物が多く取り扱われているようですね。
コピー機や複合機の部品・消耗品は他の家電や自動車などと同様に、生産終了から一定の時期が経過すると、メーカーからなくなるのです。
コピー機は機械物であるため、故障は避けて通れません。
仮に激安商品を購入しても、製造年式が古いものだった場合は、買ってすぐに故障しても修理不可という状況が起こりかねません。
こんなことが起こらないように、そのコピー機や複合機の製造年式は必ず確認するようにしてください。