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普段便利に使っているコピー機の調子が悪くなったり、壊れてしまったらとても困りますよね。
オフィスなどでは仕事に支障が出てきてしまうので、いざという時の為に、コピー機の修理について知っておきましょう。
当日修理は難しいケースもあります
コピー機を購入した際にカウンター保守契約を結んでいれば、当日修理に来てもらうことも可能かもしれません。
しかし、そうではなくスポット修理を頼みたい場合、当日に来てもらうのは難しいといえます。
とくに年末年始などはオフィスでも個人でもコピー機を利用する人が増え、
結果故障も多くなってしまうため、修理の技術員も出払ってしまうのです。
とはいっても、急にコピー機が使えなくなったら非常に困ります。
突然の故障を防ぐためにも、日ごろから不具合などには気を付けておくようにしましょう。
「ちょっと調子が悪いけど、まだ動く」ぐらいのところで修理の相談をしてみると、早めに解決できることもあります。
修理にかかる費用はいくら?
コピー機の修理代は、基本的に電話で修理を頼んだ段階ではわかりません。
どの様な不具合なのかを技術員が直接見なければ、正確な判断をできないからです。
一般的には派遣料(出張費用)、技術料、部品代を合わせた値段になるとされています。
派遣料や技術料はコピー機の修理業者ごとに決められており、技術料6,000円前後、派遣料10,000円前後が相場です。
故障の度合いによっては部品の取り寄せが必要になり、せっかく技術員に来てもらってもその場で修理できないことがあります。
このとき、仮に見積もりだけで終わったとしても派遣料はかかることが多いので注意してください。
また、部品代も故障個所やコピー機の型によって様々で、場合によっては高価な部品の交換が必要になることもあり、100,000円以上かかることもあります。
修理の前に!セルフメンテナンス
一度の修理で意外と高くつくこともあるコピー機。
修理に出す前に、セルフメンテナンスで自分で状況を改善できる場合もあります。
コピー機ドットコムでは基本的にメーカーメンテナンス対応の為、
定期的にメンテナンスに来てくれる他、近場にサポート拠点があるため最短当日対応が可能となります。