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2020/01/28(火)10:58

コピー機で作ることのできるシールとは?作成方法とシール製品の選び方を解説!

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2020/01/28(火)10:58

コピー機で作ることのできるシールとは?作成方法とシール製品の選び方を解説!

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日常生活から郵便物などのオフィス業務まで、多くの用途があるラベルシールを重宝している事業所も多いとされています。実はオフィスのコピー機を使うことによって、シールを迅速かつキレイに様々な形で印刷することが可能です。今回は、そんなシール印刷について方法やどういった製品を用いればいいのか、解説していきます。

コピー機で作ることのできるシールの例

コピー機でシールが印刷できるといっても、一体どうやってどのようなモノができるのか、ということもありますので、この項では、多くのジャンルがあるコピー機で可能なシール印刷について、それぞれの用途に合ったモノをいくつか紹介していきます。

商品や宛名のラベルシール

コピー機を用いたシール印刷において、最もポピュラーにおこなわれているのが、ラベルシールの印刷です。事業所において、最も使用するシールでもあるラベルシールをコピー機で印刷することによって、それぞれの商品情報や宛名を迅速に印刷できるので、業務の対応がしやすくなり、効率化が図られます。また、素材も最初からラベルシール印刷に特化しているメーカー製のモノを使用すれば、お手軽に大量のラベルシールを印刷可能です。

ノベルティなどの屋内用シール

ラベルシールほどではないですが、業務に必要なシールとされており、コピー機での印刷需要も高いのが、企業の紹介やノベルティなどに使用する屋内用シールです。これらのシールは、業者に発注するほど多くのシールを必要としない上、それぞれの需要によって制作枚数やデザインを変える必要があるので、コピー機での印刷需要もとても高くなっています。また、印刷に用いるデザインのデータとタック紙とよばれる素材さえ用意すれば、どなたでも簡単にシールを制作できるのが魅力です。

注意書き表示などの屋外用ステッカー

細かい需要ながらも、多くの業務に役立つのが、注意書きや外で使うことを目的としたモノなどの屋外用ステッカーです。実は、コピー機でも全天候に対応した紫外線や雨などに強いシールを印刷することが可能です。こうした長所を利用して、それほど多くは必要ないながらも業務では、必要となってくる場合がある製品の注意書きや車などに貼ることを目的としたステッカーを、コピー機で印刷する事業所もあります。

コピー機でシール印刷するために必要なもの

コピー機でシール印刷をする際に必要な素材などは、それぞれのシール印刷の種類によって、大きく違ってきますが基本的なモノは同じです。この一式さえあれば、基本的なシール印刷はできるといったモノがあるので、この項では、そんなコピー機でシール印刷をおこなうにあたって基本的な一式について紹介します。

プリンター機能つきのコピー機

まず、コピー機でシール印刷をおこなうにあたって、必ず必要となってくるのが、プリンター機能が搭載されているコピー機です。あまりに基本的かもしれませんが、プリンター機能が搭載されていないコピー機も導入している事業所も当然あるので、必ずチェックが必要となります。また、コピー機でのシール印刷において、よく用いられるタック紙とよばれる素材は、通常の印刷に使う紙よりも分厚いので、効率よく印刷するには、手差しトレイが必要となる場合もあります。コピー機でシール印刷をするのに必要な要件などについては、後述します。

タック紙

タック紙とは、コピー機でのシール印刷において、よく使われる素材の一つです。この素材は、表面の素材となる部分と粘着剤、剥離剤の3層で構成されているので、糊のついたシールを印刷する際に重要な素材となります。また、タック紙には、多くの種類があり、ご家庭などでのインクジェットプリンターでも用いられるタイプとオフィスで使用するレーザープリンター用が存在しています。オフィスで使用する際には、必ずオフィスで使用しているコピー機の印刷機能に対応したタック紙をセレクトすることが、大きく求められてきます。

印刷元データ

シールの内容に直結してくる印刷元データも、コピー機でシール印刷をおこなう際には、必須となってきます。また、こうしたデータはパソコンで制作しておくのが、一般的です。それぞれの用途によってデータの制作や発注なども異なりますが、宛名などのラベル印刷の場合は、ワードやエクセルといったオフィス業務でもよく使用するソフトを使用して印刷することが、可能です。デザイン性が要求されるシール印刷の場合には、それぞれの用途に適したデザインソフトウェアの使用がおすすめです。例えばロゴを制作する際には、AdobeのIllustratorなど使い分けることも重要です。また、どのシール制作の場合でも、WEBサービスの利用なども選択肢の一つとして浮上してきます。

シール印刷に必要なコピー機のスペック

コピー機でシール印刷をおこなうにあたって、重要となってくるコピー機のスペックには、主に手差しトレイがあるかないか必要か否かが関わってきます。コピー機でシール印刷をする際は、基本的に給紙トレイとよばれる部分で印刷しますが、場合によっては手差しトレイが必要となってきます。これは、シール印刷に用いるタック紙が普通の紙よりも分厚いためです。通常の給紙トレイを使用する時には、説明書や対応印刷用紙をしっかりと確認してから印刷をおこなうことが、求められます。タック紙などの分厚い用紙に対応していないにも関わらず、印刷した場合は、紙づまりによる故障の原因になどのリスクにもなります。そうした給紙トレイで困難な印刷において、役立つのが手差しトレイです。手差しトレイは、給紙トレイにセットできないようなサイズやタック紙などの印刷に長けています。

用途別のシールの選び方

シールをコピー機で印刷する際に、最も使用されているタック紙ですが、そのタック紙も印刷するシールの用途によって様々な種類があります。せっかくタック紙を購入したのに、目的のシールが印刷できないなんてことがないように、この項では、それぞれのシールに合ったタック紙について紹介していきます。

ラベルシール

需要の高いラベルシールを印刷するにあたって、求められるポイントには、素材や面付きなどが挙げられます。ラベルシールは、文字をはっきりと伝えるためにもツヤや光沢があまりない紙での印刷がおすすめです。よく使われる素材には、上質紙やアート紙などがあります。上質紙は、素材の中でもとても安い素材でありながら、大量に印刷する場合があるラベルシールの印刷に適しています。アート紙は、光沢のある素材ですが、滲みにくいという利点をもっており、その利点を最も発揮できるのがバーコードなどの印刷です。面付きとは、1枚のタック紙をどのようにどれくらいに分割しているかを示している情報です。例えば、A4サイズで10面のラベルシールなどは宛名を印刷するのにちょうどよいサイズということもあり、1番人気のサイズとなっています。

屋内用のシール

ノベルティなどの屋内用のシールを印刷する際には、用紙の素材がとても大きなポイントとなってきます。使用する素材によって、雰囲気がだいぶ変わってくるので、企業の紹介などに用いる場合には、企業イメージにも直結するためです。デザイン入りの屋内シールを印刷する時に、最もおすすめとなってくるのが、ミラーコート紙です。アート紙などと比べてツヤが光沢があるので、仕上がりがキレイで、価格も比較的安いほうなこともあり、屋内用のデザインシールを印刷する際によく使われています。

屋外用のステッカー

外で、日光や雨などに晒される場合もある屋外用のステッカーを印刷するときには、天候を想定した上での素材を購入する必要があります。例えば、フィルム素材などは耐水性にとても優れています。こうした素材を通販で購入する際には、商品名に屋外用と表記されているのが一つの目印となります。また、メーカーから販売されている屋外用ステッカーの素材材質などには、白PET(ポリエステル)が多いとされています。紫外線や雨などの天候が想定される場合のステッカーには、上からラミネート加工を施すのが望ましいです。ラミネート加工をすることによって、UVカットによる紫外線などの耐候性が強化され、擦れにも強くすることが可能だからです。メーカーから販売されている素材には、そうした耐候性を強化する保護シートが付属している場合もあります。

コピー機でシールを印刷する方法

ここまで、印刷できるシールの種類や用途にあった素材などについて、紹介してきましたがこの項では、いよいよ本題であるコピー機でシールを印刷する方法について紹介していきます。

シールやステッカーの場合

まず、用意するのがデザインソフトウェアやWEBサービスなどを用いて、制作しておくことが必要な印刷元となる画像データです。その画像データをコピー機を用いて、同じく用意しておいたタック紙のサイズに合わせて並べます。タック紙の中でも、ツヤや光沢のあるタック紙を用いる場合は、印刷する際にコピー機の設定を「光沢紙」に変更してから印刷することが必要です。屋外用ステッカーなどとして、使用する場合には印刷後に保護シールを貼ったり、ラミネート加工をすることがおすすめです。

ラベルシールの場合

ラベルシールも印刷するにあたって、最も基本的な方法であるオフィスソフトのエクセルやワードを使用した宛名印刷の例を説明します。まず、エクセルを使用して、それぞれの名前、郵便番号、住所、所属などの項目が記載された宛名データを制作し、用意しておきます。その宛名データをワードの「差し込み文書」機能を用いて、ラベル印刷のレイアウトを作成します。最後は、エクセルの宛名データを読み込み、各フィールドの位置などを調整すれば、ラベルシールの印刷をすることができます。

コピー機でも簡単にシール印刷ができる!

今回は、コピー機でのシール印刷について、素材から方法までを紹介してきました。事業所で大量に必要となってくる宛名印刷や逆にそれほどの数はいらないステッカー作成には、コピー機のシール印刷がとても便利なので、活用するのがおすすめです。また。コピー機を新たに導入したい場合や既存のコピー機が対応していない場合などには、コピー機.comがおすすめです。このサイトは、業界最安値に挑戦と銘打っているほどの価格でありながら、アフターフォローもしっかりとおこなっているので、導入した側が安心できるようになっています。コピー機の新調などをおこなう際には、コピー機.comを通して導入することがよりよい導入に繋がっていきます。

 

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