コピー機・複合機のお役立ち情報
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コピー機のサイズについて
毎日使うコピー機は、オフィスにとってとても重要な存在です。そんなコピー機をオフィスに入れ替えたけれど、後からサイズが合わなかったということのないように、事前に全体のサイズ、つまり外形寸法はよく確認しておきたいものです。最新のオフィスコピー機のサイズは、省スペースのための設計がされていることが多いです。よりコンパクトなほうが幅を取らずにいいですよね。実際、サイズはどれくらいなのかをCanon製品で確認しておきましょう。
■最新オフィス向けコピー機のサイズ
オフィス向けのコピー機のうち、Canonカラー複合機 imageRUNNER ADVANCE C2220Fは、ユーザビリティが考慮されて設計されていることも手伝って、とても使いやすいと評判で、お客さんの満足度の高い機種です。機能面で非常にコンパクトにまとまっている省スペース設計のため、スモールオフィスでも決してかさばらず設置することができるのも特徴です。サイズは、幅565mm、奥行きが680mm、高さが928mmです。
さらに小さいサイズが欲しい場合には、卓上タイプのSatera MF8380Cdwがおすすめです。サイズは幅が430mm、奥行きが484mm、高さが479mmとなっているため、SOHOの事務所にも最適です。
■コピー機の入れ替えや導入時のサイズ選びについての注意点
新しいコピー機をオフィスに導入する場合、そのサイズ選びには十分注意を払いましょう。コピー機は上部、下部ともにある「コピー受け」や「原稿受け」を引き出して使うもの。これらを引き出す前のサイズだけを確認して、オフィスに導入してしまうと、コピー受けや原稿受けを引き出すことができなくなったり、スペースに入らなかったりすることもあるので十分に気をつけましょう。Canon imageRUNNER ADVANCE C2220Fの例でいえば、機械の専有寸法は幅が846mmで、奥行きが680mmとなっているため、何も引き出さない状態のままの565mmと比べると、281mm分スペースが必要になってきます。置き場所は、スペースに余裕のあるところを選びたいものですね。
オフィスコピー機のサイズにはよく注意して選ぶのをおすすめします。コピー受けや原稿受けが引き出された状態でサイズを測り、導入しようとしているスペースに入るかどうかを検討するようにしましょう。
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