当サイトで富士フイルム(Fujifilm)の
コピー機・複合機を導入したお客さまの声
以前の職場で富士フイルムの複合機を利用しており、機能や画質のよさを体感していたので、今回の職場でも富士フイルムの複合機を導入することにしました。使ってみてやはり画質のよさを体験できているので満足しています。
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コピー機・複合機の修理メンテナンス・提案可能エリア
富士フイルム(Fujifilm)のコピー機・複合機の歴史
富士フイルム(Fujifilm)のコピー機・複合機の歴史
富士フイルム(旧ゼロックス)は、コピー機・複合機の原型である普通紙複写機を世界で初めて商品化した会社です。
写真などを写し取る技術は、ゼロックスが商品化するまでは世界には普及していませんでした。
複写技術は、アメリカに住むチェスター・フロイド・カールソンが、世界で初めて開発に成功しました。
この技術をアメリカのハロイド社が買い取り、製品にするための開発を進め、1948年に発表します。
1959年には小型複写機「Xerox 914」が完成し、発売から3年間で売上が1億ドルを超えるほどの人気商品になりました。
そのため、1961年には、社名もゼロックスコーポレーションに変更しています。
1962年には、英国ランク・ゼロックス社と富士写真フイルムとの合弁により「富士ゼロックス株式会社」が創立し、
日本にも複写機が登場しました。
富士ゼロックスの複写機は日本での発売当時は、高価格で導入できるのは官公庁や企業が中心でした。
2019年現在でも富士ゼロックスのコピー機・複合機は、高品質・高価格のメーカーというイメージを持たれることが多く、
官公庁や大企業などには根強い人気があります。
また、コピーの品質を重視するデザイン系の会社に多く選ばれているのも特徴です。
※2021年4月1日から富士ゼロックスは「富士フイルムビジネスイノベーション株式会社」に社名が変更になりました。